リスケジュールについて
2018年03月26日
九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。
経営者の皆様におかれましては、日々事業活動に励まれて、
その活動の中で資金についての課題は、
多かれ少なかれ存在されていることでしょう。
当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法を提案いたしております。
ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、
売買代金分を資金として提供する手法です。手数料はいただきますが(2.8%〜)、
借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約です。
要するに売掛金の売買による資金調達です。
審査は、経営者のお人柄や売掛先の企業情報に重点を置き、
金融機関が実施する審査とは一線を画します。そして、条件がそろえば、
即日での資金調達が実現いたします。
今回は、リスケジュールについてです。
リスケジュールとは、
銀行など金融機関からの借入金の返済が厳しくなった場合に、
今の返済スケジュールをから猶予・先延ばしなど返済可能なスケジュールへ
見直しを含めた返済期間、金額の約定などを変更することで、
通称リスケと言われております。リスケを実現するには、
融資先である銀行との交渉において、そのために資金繰りの実績と今後の計画、
経営改善計画書とそれに伴う事業計画書、そして返済計画書が必要です。
これらの作成を経営者ご自身が行い融資先に説明する場合もありますが、
ほとんどが公認会計士や税理士など金融に精通した専門家と一緒に
進めることが多いです。
リスケは、一時的な資金繰りの改善としては有効な方法である一方、
銀行など金融機関からの新たな資金調達は、
極めて困難になる確率が高いです、なぜなら、
返済の先延ばししなければならない状況は、その会社の資金繰りが苦しく、
経営が悪化していると判断されるからです。
経営が悪化している会社に銀行など金融機関は、融資することはありません。
それを覚悟でリスケするか否かを検討しなければなりません。
リスケ中あるいはリスケを検討中の経営者の皆さまに、
当社のファクタリングをおすすめいたします。
お客様が保有する売掛金という資産を有効活用され、
早期の現金化を実現することで資金繰りを改善していただきたいのです。
リスケをお考えの前に、一度当社へご一報ください。
お客様にとっての最善策を提示します。ご連絡をお待ちしております。
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大分県大分市 ファクタリング契約
2018年03月23日
~~ 2018/3/23 ファクタリング契約 ~~
会社所在地:大分県大分市
業種:電気工事業
社員数:5名
月商:600万円
債権買取金額:180万円
契約完了までの日数:1日
W社長様、本日は有難う御座いました。
連帯保証人について
2018年03月22日
九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする
西日本ファクターです。
経営者の皆様におかれましては、日々事業活動に励まれて、
その活動の中で資金についての課題は、
多かれ少なかれ存在されていることでしょう。
当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法を
提案いたしております。
ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を
当社が買い受けて、売買代金分を資金として提供する手法です。
手数料はいただきますが(2.8%〜)、借入金ではなく、
『債権の売買契約』に該当する契約です。
要するに売掛金の売買による資金調達です。
審査は、経営者のお人柄や売掛先の企業情報に重点を置き、
金融機関が実施する審査とは一線を画します。
そして、条件がそろえば、即日での資金調達が実現いたします。
今回は、連帯保証人についてです。
連帯保証人とは民法上、
「債務者と連帯して債務を負うとする特約を付した保証人」
と定義づけられております。
つまり、債務者と同等の立場で、債務者が支払いをできない場合は、
直ちに連帯保証人が支払いを行わねばなりません。
銀行や貸金業などは、ほとんどのケースで
連帯保証人を立てなければなりません。
当然ながら融資側は、回収不能時のリスクを軽減するための
対策を講じる訳です。連帯保証人=債務者ですから、
それを依頼される場合は、慎重に吟味することが必要です。
保証人と連帯保証人は、全く異なりますので、
専門家に相談することですね。
中小企業の場合、ほとんど代表個人が連帯保証人となっております。
会社が倒産した場合は、代表個人に債務を負う責任が伴います。
その位、連帯保証人は厳しい立場であることを
認識しておかねばなりません。
不動産賃貸、病院入院時などでも同様で、
債務者と同等に債務を負うのです。
ファクタリングでの資金調達は、
融資ではないので連帯保証人を求めることはありません。
万が一それを要求する業者は、
ファクタリングを“隠れみの”にした高利の貸金業者の可能性があります。
絶対に契約してはいけません。速やかに交渉を打ち切ることです。
ファクタリングに関することで、お問い合わせがありましたらご遠慮なく当社へご一報ください。一緒に課題を解決しましょう!
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債権譲渡登記について
2018年03月19日
九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。
経営者の皆様におかれましては、日々ご奮闘のことと存じます。
日増しに暖かくなって来ました。気持ちが前向きになりますね。
当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法を提案いたしております。
ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、
売買代金分を資金として提供する手法です。
手数料はいただくことになりますが(2.8%〜)、借入金ではなく、
『債権の売買契約』に該当する契約になります。
要するに売掛金の売買による資金調達です。
審査は、経営者のお人柄や売掛先の企業情報に重点を置き、
金融機関が実施する審査とは一線を画します。
そして、条件が揃えば、即日での資金調達が実現いたします。
今回は、債権譲渡登記についてです。
債権譲渡登記とは、
債権譲渡登記制度は、法人がする金銭債権の譲渡等について、
簡易に債務者以外の第三者に対する対抗要件を備えるための制度です。
金銭債権の譲渡等をしたことを第三者に対抗するためには、
原則として確定日付ある証書によって債務者に対する通知を行うか、
債務者の承諾を得なければなりませんが、法人が金銭債権を譲渡等した場合に限っては、
債権譲渡登記所に登記をすることにより、
第三者にその旨を対抗することができるとするものです。
つまり、三社間ファクタリングの場合ファクタリング業者、お客様、売掛先の三社が関係し、
売掛先の現金化を行ないます。大きなポイントは、
弊社が売掛先へ売掛債権の買い取り(譲渡)の通知を行う売掛金は、
売掛先から弊社へ支払われます。
このケースは、ファクタリング業者にとってリスクが少ないので、
債権譲渡登記することはありません。
一方で、二社間ファクタリング業者とお客様との契約の場合、
売掛先に買い取りの通知はありません。
その分、売掛債権の二重譲渡が出来てしまう(二重譲渡は禁止です)リスクが生じるので、
これを防ぐためにファクタリング業者は「債権譲渡登記」を行うのです。
その際、ファクタリング会社は「債権譲渡登記」をすることで、
第三者へ「これは当社が◯月◯日に先に買い取った債権で、
権利は当社にあります」ということを証明するのです。
原則は、登記とする方向ですが、
お客様との間で書面による「二重譲渡いたしません」とする旨の成約を行うことで、
登記せずに二社間でのファクタリングが実現いたします。
売掛先に譲渡が知らされると、
今後のお客様の取引に大きな影響が出てくる可能性があるからです。
我々は、お客様を信頼することから始まります。どうかお気軽にお問い合わせください。
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銀行融資について
2018年03月15日
九州および中国地方のエリアに特化した資金調達をサポートする西日本ファクターです。
経営者の皆様におかれましては、日々ご奮闘のことと存じます。
日増しに暖かくなって来ました。
当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法を提案いたしております。
ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、
売買代金分を資金として提供する手法です。(手数料は2.8%〜)
よって借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約になります。
要するに売掛金の売買による資金調達です。
審査は、経営者のお人柄や売掛先の企業情報に重点を置き、
金融機関が実施する審査とは一線を画します。
そして、条件が揃えば、即日での資金調達が実現いたします。
今回は、銀行融資についてです。
銀行融資という言葉から何を連想されますか?
「銀行融資なら安心」がすぐに浮かぶのではないでしょうか。
確かに銀行は、安心かもしれません。
現在は低金利で且つ厳しい回収などなく、
リスケジュールに応じてもらえるケースもあり、借り入れる側からすると、
とても助かります。
しかし、銀行融資は厳しい審査があります。まずは、提出書類です。
その書類を並べると、本人確認書類(免許証、パスポートなど)、
決算書3期分、事業計画書、試算表、資金繰り表、現在の借り入れ状況一覧、
登記簿謄本、印鑑証明、納税証明書、借入申込書が挙げられます。
その他担保や保証人についても聞かれます。
場合によっては、経営者個人の金融履歴の照会もある可能性があります。
つまり、銀行は「貸してきちんと回収できるかどうか」を、
これらの書類から判断します。具体的な事業計画によって、
「これだけの設備に貸付・資金投入して、どれだけの営業成績を作り出せるのか」
「この事業計画による営業で、運転資金を出して回収が見込めるのか」
「我々が貸し付けた資金を、誠実に運用できるのか」
「そもそも入念に準備した事業計画で資金繰りであるのか」などのチェックを、
データ・数値で実施してから、面談などでチェックされます。
当然ながら、何らかの滞納や支払い遅延などの履歴があれば、
融資は困難になります。また、つなぎ融資の申し込みの際は、
当座の状況言い換えれば、
短期的な支払い能力があるかどうかのチェックが入ります。
以上のように銀行融資は、少しでも懸念されることがあれば融資は不可です。
つまり、本当のピンチの時に銀行が融資することは極めて厳しいですね。
それが現実です…だから、我々の存在があるのです!
本当に資金的なピンチの時こそサポートするのが本来であると思います。
そのための我々の売掛金を活用したファクタリングを、おすすめします。
どこにも頼るところがないときは、どうかご遠慮なくお問い合わせください。
借り入れ、貸付ではないので、まずはご連絡をください。
一緒にベストを尽くしましょう!ご連絡をお待ちしております。
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